<(_ _)>拙い当サイトにお立ち寄りいただき誠にありがとうございます。
●我が家の庭作業をする前にネコ車のタイヤがパンクしているので、新しくすることにいたしました。我が家では、庭作業で使うことがほとんどでございます。
▼ネコ車といえば、建築現場や農作業場や色々なところで見かけます。
▼
これが新しいネコ車のタイヤ。これは、シンセイ ノーパンクタイヤ。このタイヤの良いところは泡ウレタンフォーム一体成型を使っているので、パンクの心配がないこと、空気が抜けることがないので空気入れも必要がないこと、通常の一輪車タイヤと同サイズなのでほとんどの一輪車に装着可能です。
▼
新しいタイヤを装着するために古いタイヤを取り外しましょう。これが、錆びついていてなかなか取れないんだなあ~
▼古いタイヤを取り外したあと。
▼新タイヤを取り付けして、ボルトを締め付けしておしまい。
▼
新しいタイヤを装着したネコ車
??そういえば、何故この一輪車をネコ車と呼ぶのでしょうか??
これを手押し車、一輪車、と呼ぶのは理解できます。なぜネコ車と呼ぶのか?ふと疑問がわいた。私の記憶だと亡くなった父は建設業界で長年働いていたが、これは一輪車とよんでいました。
母方の実家は、農業をしていてこれをネコ車とよんでいました。従事している仕事などによって、呼び方が違うようになったのでしょうか?
自分なりに調べてみると、一輪車は二輪車や三輪車と違い、狭い現場の足場の上を自由自在に動けるところから「猫」とついたとする説。
この一輪車を収納する際、逆さにしたところ、その様子がネコの背中に似ているからついたとする説。
また昔は川の河口やや海岸で砂鉄をねこと呼んでいて、昔(奈良時代)から山からとれる鉄鉱石(ねこ)を運ぶ車をねこ車と呼ばれるようになったとも言われています。
いったい、いつごろからネコ車と呼ぶようになったのでしょう?